1960-03-15 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号
先ほど三十三年度の決算で申し上げましたように、とにかく運用部積立金を積んできている。
先ほど三十三年度の決算で申し上げましたように、とにかく運用部積立金を積んできている。
当然いわゆる運用部積立金の中からして電電公社の発行する公募債を買ってもよろしいし、あるいは長期建設資金の貸付をやってもいいような規定になっているのですが、あなたのお考えと今度の法律の内容とは違っていると思いますが、この点どうお考えですか。
やはり簡易保険の運用に関係して来ますが、たとえて申しますと、昨日から問題になつております局舎の改善などについて、非常に資金の面で御苦労されておるようでありますが、私はあれは郵政省と大蔵省と自治庁の三者協定と申しますか、そういう申合せがあつて、簡易保険――大蔵省の所管しておる運用部積立金の貸出しについて、学校とか病院、あるいは社会福祉事業、そういつたようなものについて郵政省の積立金を運用する、貸し出すというようなことがあつたと